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2005年12月29日
大掃除？
今日は快晴。布団を干し、洗濯をしたあと、さらに拭き掃除・・・と思ったのだが、ポカポカと部屋の絨毯のうえに降り注ぐ陽射しがあまり気持ちよさそうなので、陽だまりに横になり、しばらくウトウトした。猫の気持ちが理解できたような気がした。
お腹がすいたので 花の香りのするハチミツを 温めたミルクにとかし飲もうとした時、朝、淹れていたコーヒーがポットの底に5ミリくらい残っているのを思い出し、入れてみた。
すると 市販のコーヒー牛乳をもう少しおいしくしたような やわらかい味になり、なんだか得したような気分になり、リラックス。
掃除の続きは 明日にしよう・・・
投稿者 yokomiura : 18:27 | コメント (0)
2005年12月27日
冬眠、母とのクリスマス
夜になり 母が 自分のパジャマをこたつで暖めるのを見て、私も自分のを探すが、見つからない。ふと鏡を見たら、着ていた・・・（朝からずっと！）
福岡は着いた日から3日間、雪、雨、風が吹き荒れ、ずっと冬ごもりしていたが、
24日からは カラッと晴れたので 母と買い物に出かけたり、散歩。近くのラーメン屋さんで 380円のとんこつラーメンを食べた。（ここのラーメンは 今まで食べたトンコツラーメンでも最高！！）
石畳の道を歩いていると、地震の後遺症か、レンガが盛り上がり、よく見ると、道全体、上下にうねっているところがあった・・・！！
夜は インド人のヨガの先生直伝のチキンカレーを 母に作り方を説明しながらつくる。
Jazz ピアノを弾きたいと言い出した母のために、譜面とCDがひとつになった楽譜をプレゼント。
一緒におしゃべりをしたり、料理をしたりしているうちに、あっという間に一週間が過ぎた。
母の視力は落ちてきているが、与えられた条件の中で マイペースで生き生きと生活を楽しんでいて、
教えられることが多いとあらためて思う。
今日のお昼すぎ、福岡から帰ってくると、空港は 今から帰省する人たちで賑わっていた。
自分だけ、冬休みが終わってしまったような気分になったが、家に戻り、一休みすると だんだん時間の感覚がまわりとなじんでくる。もう一度、年末、仕切りなおし。大掃除をして、お正月を迎えなければ・・・！
投稿者 yokomiura : 20:02 | コメント (2)
2005年12月20日
クリスマス
今年は 素敵に年を重ねた人たちに たくさん出会えた一年だった。
彼らに共通していえるのは、その人自身の人生を コツコツとていねいに生きてきた
ある種の自信が感じられ、すがすがしい。
明日から、一週間、福岡の母のところへ行き、久しぶりに一緒にクリスマスを過ごそうかと思っている。
投稿者 yokomiura : 16:04 | コメント (2)
2005年12月14日
ハムサンドと豚汁
ミステリー、｢封印された数字」は ジョン・ダニングの作品。以前読んだ「死の蔵書」が とても面白かったので本屋で他の作品を探しているうちに見つけ出したもの。この人の作品は ゴツゴツとした感じだが、読み進んでいくとなんとも言えず味わい深い。味・・といえば 途中で出てくる食べ物のシーンがとても臨場感があり、主人公がお腹をすかせているときに あたたかいスープとサンドイッチを持って女性が現われるシーンで、ついに我慢できなくなり、セブンイレブンへ行き、ハムサンドを買って来た。晩ご飯は 豚汁を作っているのに、その前にハムサンドを食べている自分は何なんだろう・・・と考えつつ、満ち足りた気分で本を読み終える。でも 本の中のスープは 豚汁ではないな、きっと・・・
投稿者 yokomiura : 01:37 | コメント (0)
2005年12月08日
TSUKI とのセッション
7日の朝、Paed, Hans, Margrit を 東京駅まで送って行き、新幹線に乗せて、"セッション"終了・・・！！
2日に 成田に迎えに行き、私の家を拠点に 2、3、4、5日のコンサート、6日は街歩き・・・連日、食事のしたく、道案内、通訳・・・etc とハードだが とても充実した日々だった。
3日行なった私たちのコンサートのプログラムは Ahup-yan（永井さん 、賃貸人格、竹田さん、三浦） 後関さんのSaxソロ、TSUKI＋ピアノ、セッション（中尾さんｌ＋Paed, Hans, Margrit, 私）（賃貸人格＋永井さん＋Margrit)( 竹田さん、Paed、後関さん、私) （Hans, 中尾さん、後関さん）
お客さんもいっぱい来てくれて いい雰囲気の中で のびのびやれたのではないかと思う。
私にとって Hans、Margrit, Paedたちとは2年ぶりの演奏だったが、音を出してみて、より密なコミュニケーションがとれるようになっている気がし、うれしかった。