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2005年01月28日
FM ＆ 歯磨き
10時すぎに家に戻り FM（79）にチューナーを合わせてみる。ディジェリ ドゥーのあやしい音が ノイズの中から聞こえてきた。電波の状態があまりよくないが とりあえず聴けた。FMできく音は CDに比べてザラザラしているがなんか立体感がある感じ・・・臨場感があってけっこう好きだなと思う。
今から 歯磨き・・・歯医者さんで 歯の磨き方をチェックしてもらったら 試薬で歯が真っ赤になり（磨けてないところに色がつく） 「めちゃくちゃ下手」ということがわかった。いつも 本を読みながら、手を動かしているだけだったからか・・・とにかく 毎晩 寝る前に15分、鏡を見ながら磨くようにといわれ、今週から始めた。う～ん、めんどうだが、歯の痛みを思い出すとやるしかない！！
投稿者 yokomiura : 23:22 | コメント (0)
2005年01月27日
グレープフルーツムーン ライブ
昨日は グレープフルーツムーンで 後関さんとのDuo++ライブ。今回、ゲストの辻さん、長尾さんとは 初顔合わせで、どういう展開になるか予想もつかなかったが 演奏が始まると、 とても自然に楽しくやれた。
今日 録音したものをあらためて聴いてみたが、水彩絵の具を重ねたような透明な空間で コンビネーションもよく、内容的にもおもしろかったと思う。
FMで流してみようかな。
投稿者 yokomiura : 17:08 | コメント (2)
2005年01月23日
香水
12月につくった香水が完成。香りは一ヶ月熟成させるうちに、微妙に変化するので イメージしたものになるかどうか開けてみるまでわからない。今回は グレープフルーツを中心に、ミルラ、乳香、そしてジャスミンサンパックなどを使って、淡い香りをつくった。香りがまとまるか、ちょっと心配だったのだが、思いのほかバランスよく、ほのかでやさしい香りに仕上がった。
投稿者 yokomiura : 00:01 | コメント (0)
2005年01月22日
ヴィオロン ライブ
きのうは ヴィオロンでライブ。ギタｰの小沢あきさんと始めてのセッションだった。ギタｰのつくる響きの上に ピアノで単音を乗せていくような演奏がしたくて、今回はボサノバっぽいものを中心に選んだ。
会場のヴィオロンは 内装が素敵なクラシック喫茶。あきさんのしなやかで繊細なギター、それから目の前まで一杯のお客さんたちと一緒に音楽を作っていくような醍醐味を感じ、とても楽しく演奏することができた。
寒さにもかかわらず聴きにきてくださったみなさん、どうもありがとうございました！
投稿者 yokomiura : 13:06 | コメント (2)
2005年01月18日
あおいさん
きのうは あおいさんと久しぶりにリハをやる。あおいさんは ムー二ームース（このホ－ムページのsound音源3）をはじめ、いろいろなバンドで活躍するVocalist。去年から１年ほど演奏活動から遠ざかっていたのだが、また活動再開ということらしい。池ノ上のホームで待っていると、大きな荷物を持ってフーフーいいながら、あおいさんが現れた。あおいさんが抱えているのは、ハープ。最近始めたハープ、とても気に入っていて 演奏の中でも積極的に使って行きたいという。合わせてみると 確かに 響きがあおいさんの声や雰囲気にマッチしているように思えた。いろいろとやってみて、曲、編成などを探りつつ、新しいアプローチでやっていこうという話をした。ライブなどの活動はまだ当分先になりそうだが、今 芽生えつつあるものをゆっくりと時間をかけ育てていけたらと思っている。
投稿者 yokomiura : 10:27 | コメント (3)
2005年01月15日
暖かい体験
「あっ、私の財布！！」中央線の特快に乗り、閉まった扉のガラスごしに 私の茶色い財布がホームにポツンと落ちているのを見た瞬間、思わず叫んだ。ど、どうしよう・・・ポケットに入れそこなったんだ！ 「あら～っ」「財布じゃ、拾われちゃうよ」「ムム・・・」とかいう言いながら、他の乗客も私の周りから ホームの財布を見ている。「ダメだ、なんとかしなくちゃ！」と我にかえった私は、扉を両手のこぶしで叩いてみた。扉はびくともしないが、電車も（運良く）まだ発車しない。 すると 向こうの電車に乗っていた男の人が ホームに降りてきて財布を手にとり、こちらを見た。私はもちろん 電車の中の人も 口々に「この人、この人」と言って 私を指差してくれ、「窓から 渡してもらおう」と 窓の近くにいた人が開けてくれ、男の人が窓に財布を投げ入れると、次から次へ、人の手を渡って、私の手のひらに財布が乗せられた。一瞬の間のできごとだったが、財布が還ってきたこと以上に、なんか暖かくなる体験だった。どうもありがとうございます。
投稿者 yokomiura : 21:40 | コメント (0)
2005年01月14日
歯痛
一晩たっても 痛みは増すばかり。今日はライブだし、寝ているわけにもいかない。あおいさんに電話して、歯医者さんを紹介してもらう。とても親切な歯医者さんで、「痛いときは 左手をあげてください。ちょっと痛いとき、中くらい痛いとき、死ぬほど痛いとき」と 3段階、手をあげる角度を教えてくれる。ちょっと、と中くらいは どういうふうに使い分けようか・・などとと考えているうちに治療は終わってしまった。虫歯ではなく、歯茎が炎症していたらしい。ライブまで時間があるので、髪をカットした。
7時半から、ペンギンハウスで Il Conformista のライブ。麻子さんの朗読を聴きながら、即興。最近、少し即興をするときの捉え方が、自分の中で変化してきている。
投稿者 yokomiura : 22:42 | コメント (2)
2005年01月13日
風邪？
風邪未満・・・なんとか 悪寒、喉の痛みは やりすごしたのだけれど、今度は、歯が痛みだした。前にも風邪っぽいとき、歯の神経が痛んだことがあるし、痛むところは処置したばかりのところなのでもう少し様子をみようと思うが、歯が痛いのって ほんとしんどいな。
投稿者 yokomiura : 13:28 | コメント (3)
2005年01月08日
FM
5日は 後関さんとFMの収録。朝、起きてあわててCDを選ぶ。｢知られざる名作」にふさわしい（？）ものは、十分（すぎるほど）あるので、3，4枚取り出し 家を出た。今月 私が選んだのは 鳥の声のようなフルートSolo, ソプラノサックスSolo, ディジェリドゥーSolo・・と やたらSoloが多かった。おまけに 演奏時間が20秒、1分30秒・・と いやに短い。これじゃ、時間が余っちゃうよ！ということで、舌をかみそうになりながら 解説らしきものをしゃべる。息の音が｢バフッ」といつも大きく入ってしまい、編集のとき大変だというので、今日は、ためしにハンカチをマイクの前に垂らしてしゃべってみた。予想以上の効果！次回からハンカチは必需品だ。
番組は28日夜10時から タマレークサイドＦＭ（79）で流れる予定です。
投稿者 yokomiura : 01:56 | コメント (2)
2005年01月03日
新しいホ－ムページ
Cover Pageの犬の絵は、14年間一緒に過ごした犬、「ポンタ」。私にとって 子供であり、一番の親友であったといってもいいだろう。ポンタが急に死んだという知らせをきいたときは、空に穴があいたように悲しかった。母の看病で福岡から戻ることができなかった私は 火葬場の車を待つ夫と、夫に抱かれているポンタに 電話口でピアノをきかせた。ただの自己満足かもしれないが、無力ながらも何かしてやりたかった。そのとき弾いた曲「A Song Of A Little Tree」は、ポンタの大切な思い出だ。
今度 私の描いた拙い絵を、松井さんに頼んでのせてもらった。全体のトーンとの兼ね合いで、けっこう悩ませてしまったなと申し訳なく思っているが、できあがったぺージを見て満足！！毎日ポンタに会える。